FREE FOOTBALL COACH

ハイボール・クロスボールへの対応についてのトレーニングを行いました。 今回のcasestudyは、①至近距離でシュート、クロス、横パスなど、複数プレーが予測される中でのプレーと②インスイングのクロスへの対応を行いました。...

日本代表が決勝トーナメント進出を決めた。 歴史を塗り替えるべく、奮闘を続ける中で攻撃はもちろん、ここからは守備への期待も膨らむ。 パフォーマンスが酷評されてきた川島選手の安定したプレーを期待している方々も多いと思います。...

【参考】 Japan v Senegal -2018 FIFA World Cup Russia -Match32 https://youtu.be/TLS1JQ7qtpI ミスの原因は実は別のところにある GKのプレーは安全、確実に行う。 要は基本的な技術の発揮である。...

この大会初戦を迎えた日本代表は見事にコロンビアの猛攻をしのぎ勝ち点3を得た。今大会をトピックとなっているFKでの失点を喫してしまいましたが、これは川島選手のミス、と一言で片付けるのではなく、あと数十センチ「何が足らなかったのか」を考察したい。。...

今回は、ミッドウィークに開催されたチャンピオンズリーグ準決勝1stレグの2試合それぞれから生まれたゴールシーンに共通するあるシューターのテクニックについてGK視点で解説します。 ♯１斜めのパスを流してGKを横にズラしてダイレクトで打つ―...

フリーランスコーチというスタイルで育成年代のGKを中心に指導の機会創出を念頭に活動しています。 この度、神奈川県の少年団チームの5年生のGK5名を対象に「GKクリニック」を開催しました。 ほぼ専門的な指導を受けた事のない、選手と指導に当たられている指導者（親御さん）には...

Originality on the Theory. やるべきことをやって、自分の長所を発揮することで生まれたスーパーセーブ シュートの瞬間には必ず”止まる” ただ、止まってるだけでは至近距離からのシュートの場合、反応しても間に合わない。この「止まる→倒れる」をコンマの世界...

育成年代からアマチュアカテゴリーそして世界トップクラスにおける失点を防いだスーパーなプレーを解説ー 今回はリーガとプレミアリーグからビッグクラブで活躍する二人のベテランの地味だが失点のリスクを確実に回避したプレーを紹介。 ①「ナバスの連続動作」 ...