2月18日(火)玄海田公園でのトレーニングを行ないました。
テーマは【GKアクション/フィジカル】
今回、テーマに行ったのはシュートストップにおけるローリングダウン、ダイビングの質やパワーの向上を目指してアプローチしました。
ローリングダウンの質とは?
ローリングダウンにおける質の向上とは、低く遠くにボールに跳びつきグラウンダーのシュートをセービング出来るようにします。
構えと反応からの一歩目、動き出しを奥の脚(右に跳ぶ場合の左脚)が素早く且つ躍動的に発揮されることが理想で、更に低空でボールに飛び込むこと。

ダイビングの質とは?
ダイビングセーブでもグラウンダーセーブ同様に踏み切り脚で力強く跳びつくのですが、出力方向を斜め上に向ける必要があります。
ボールサイドの脚力とスピードは常に向上、強化が必要です。
アプローチ方法の多様化
今回は、ストレングスでランジウォークやスクワットやジャンプ系トレーニングを行ない、テクニカルトレーニングの中でセービングを行う前のアプローチに身体操作系のアプローチも行ないました。
最終的には、アングルプレーやミドルシュートストップにおいて発揮する流れを掴めるように継続的なアプローチを必要としますので、これからも日程や時期を見てトレーニングメニューやプランニングを考えていきたいと思います。

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